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あとで自分で見る用。色々と雑多に勝手なことをいってます。 お気になさらず。平気でネタバレするよ!

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11月!

 

「おいおい、もう11月だってよ」

「びっくりですね! スタンド名Time is running out じゃないでしょうか? 不穏なベースが響くんじゃないでしょうか?」

「まだ心の旅から帰れない…思い出迷子だし…11月とか言われても…暑いし…まだ半そで着てるし…」

「馬鹿野郎!これから盛り上がってくんじゃねーか! フィレンツェ超特急までノンストップだぜ」

「なかなか読み進められなくてねえ。しんどくなってきちゃって」

「うーん、とりあえず自分のペースで、いろいろやりたい。最近ちょっとしんみりしたからパーッとバカなのしたいね」

「秋だから、ボリショイシネマ見たり、ブルース聴いたり、しっとり目に過ごしたいな」

「星の王子さま3巻も発売だよ!ゴッサムシーズン4レンタルもあるよ!」

「明日じゃん!」

「アバ茶もあるよww」

 

不穏な曲。この人たちスタンド使いっぽい

 

11月がこんな化け物を生みだした。だから眠って愛の夢を見るんだ。

若かりしモリッシーの気持ち悪さよ。好き。

 

 

 

 

EP4 アバッチャー


四話、どんどん絵のクオリティが高くなってますね。
うれしい。
そして来週、ついにアバ茶が。
トレンドランクインするよ、アバ茶。間違いない。

原作を読み返しつつ、アバ茶からポンペイまでのアバをどうしても素通りすることが出来ずにいます。ツッコミどころしかないアバ。

ジョジョのキャラは基本的に前向きで自らに忠実で、六部のマックイイーンのように自殺したいキャラですら後ろ向きにすごく前向きなので、アバッキオというキャラクターは非常に特殊で際立っていると思うんです。
大きくまとめると

・新入りイビリ
・ネガティブ発言連発
・やたら上下関係にうるさく相手の実力を評価できない
・社会人になってからの挫折の速さ
・「社会が矛盾してるから俺だって悪くなっていい」という衆愚の感覚
・闇落ちからの思考停止、そして命令に従っていれば安心できるという更なる自己放棄

現代社会の闇を一身に背負ったかのような人物造形です。
羅列していてブルってきました。
ある意味すごくその辺にいそう。なのでツッコんでしまうのかもしれない。
ブチャラティとかジョルノとか空条承太郎みたいな人はいないから。ファンタジーだから。ファンタジーに突然舞い降りたリアル現代人だからアバ。

昔は52巻の過去エピソードを読んで、「アバッキオも大変だったんだ…」と思いましたが、今は「平成の指示待ち妖怪誕生!」と思うだけ、驚き。

ラグーン号では「謎を解いてやる」「敵をブッ殺す!」といいつつ、結局やったのはブチャラティだし、ブドウ畑でもどうしようどうしよう、「犬の床絵について調べろ!」にミスタとフーゴがサッと反応してるのに、「乗り物? 何だ?安全な乗り物って」と脳内疑問を呈するのみ。
「電子メールだ、こちらからの質問はできない」
当たり前のことを教えてあげるブチャラティ、そんなに優しくていいんですかッ!

いや、こういう古いタイプの体育会系公務員気質にはジョルノみたいなのは天敵だろうと思います。
アバのそんなところが好き、かわいい、幸せにしてあげたい、っていう感覚もあるんだろうな、と思います。そういう人はとても優しい人です。

しかし引き続きツッコんでいきたいと思います。

あともうムーディーブルースのスペック弱さに泣ける。スマホ持った普通の人の方が役に立ちそう。早送りだもん、ビデオデッキだもん…。せめてタッチパネル操作にアップデートを…




スーツ(プロシュート)

 

プロシュート兄貴にはどれだけ夢を詰め込んでも全然大丈夫!
だって兄貴だから!
でも意外と適当な服を適当に来ているのにおしゃれ~みたいな気もする。それもいいです。

 

小話:下のリンクから 

[...]

EP3 OPED解禁

 

一週間、ヘルシンキへ旅に出ていました。
静かできれいでパーソナルスペースが広くて最高でした。


戻って三話を見たら、トリッシュがOPEDに出ていてテンションあがった!!
かわいい! ジョルトリお似合い!

歌自体は正直ダサ…いや、古くないですか? いや、最近の歌知らないけど、アバっぽいっていうか、なんか。

感想

ポルポの引きこもり生活、羨ましい

現世の仮釈放ですぐさま刑務作業に戻された身としては、Wi-Fiさえあれば牢屋でいいです。

人が人を選ぶとき大切なこと

何ができるかですか?

アバッキオは何ができますか?(空耳)

ジョルノの厳しさに震える。


NOといえるジョルノ。

 

「皆がやってる」「皆がそう言ってる」
「皆って誰ですか」

しびれる憧れる

 

 

見習いたいです。

焦るジョルノ。かわいい。(ひいき)




ヘルシンキがあまりに素敵だったのでますます引きこもりになっています。
余計な音もノイズも広告も一切なし。人の声すらひそやか。
優しいけど、ルールを理解できない奴は無言でひき殺しそうな厳しさ。
映画館の椅子が全席一人がけソファなんだぜ…
何そのパーソナルスペースの広さ。天国。

 

あれ。ここあの世かなって成田で思いました。

 

 

EP01 黄金体験

始まりましたね!

ルミネ先行上映会で見たより、TV画面が小さいからギュッと密度が上ってよかったです。大画面ならいいってわけではないんだね。

上映会ではOPEDがなくて、本放送までのお楽しみってやつか~と思ってたのに、なかったですよね?自分が見えていないわけではないですよね?
ってことは三話以降のお披露目ってことなのかなあ。じらすなあ。

情報解禁なので、上映会でもこれは!と思ったところを

汐華初流乃の眼が緑!!

 

考えれば当然、ですが、ずっと黒髪黒目だと思ってた。
これほんと、びっくり。

 

ジョルノ15歳、貫禄ありすぎ

 

原作でも可愛げないとさんざん言われているところですが、さらに成長具合が甚だしい。原作では初期はまだ子供っぽいところもあるのに、後期に入ったらどうなるのか…
とりあえず、アバ茶のシーンを待つ!!

ブチャラティ、完全にヤバい人

 

初登場時は別人だけど、顔舐め、指挿入、

「なんだっておまえの口に入れられる」

 

一連の言動が、動画で見せられると、ブルっちまうぜ…!です。
これから超かわいいかっこよくなっていくんだけどね!
トリッシュ早く出てこないかな~~

アニメオリジナルの脚本部分、正直いらないと思っていますが、ジョルトリあるなら…
キャラ萌え搾取するためじゃないと言いつつ、期待しちゃう、ダブスタすみません

 

 

 サッと撮って見返したら狙ったかのようにGEの股間に星の映り込みが…

 

 

 

 

 

十月!

 

「ついこの間九月だって言ったばかりなのに、もう十月!」

「黄昏の国!何かが道をやってくる…はずなのに、台風で窓割れるかと思うわ、明ければ30℃だわ、十月ですよ!? どーなってんの?」

「九月が盛りだくさんだったせいでいまいち息切れっす」

「馬鹿野郎! 十月にはトムペティの一周忌もあるし、五部放映が始まるだろうが!」

「先行上映みちゃったから、なんかね。主催者に言うなっていわれたけど、まだブチャラティのかっこいいとこ出てないしね。ジョルノは攻め気に満ちてたね」

「まあ公式と妄想は違うから、萌え搾取するために見るわけじゃないわよ」

「出たよ、ちょっと意識の高いやつ」

「萌えは求めるのではなく与えられるからよいのです。気づいたら喉からキャーって出てビックリするくらいのがいいの」

「恋はするのではない、落ちるものなの、とか言っちゃうやつ~?」

「違う、殺すって思った時にはもう殺してるってやつだ」

 

 

十月に入って自分の中の村会議全く収拾つかず。殺し合い。
明るいホモの話を考えたいです。

 

 

 

 

9月のおわり

 

Summer has come and passed 
The innocent can never last ...

 

九月の終わりに世界中でたくさんの人がこの曲を聴いていると思うと胸が熱くなります。

このStorytellerという番組で、
「子供の時亡くなったお父さんの歌ですね、その話を聞かせて」
と言われて言葉に詰まったビリーの両脇から、トレとマイクが変声で
「やめろ、それ以上聞くな」「そうだ、これは神の声だ」って割って入るのをビリーが笑ってて、いいバンドだな、ってほんと、好き。

American idiotはアルバム全体が一つのストーリーで、ジーザスオブサバービアという主人公と、彼の内面で荒ぶるセイント・ジミーが故郷を旅だち、セイント・ジミーの死を経て戻ってくるという話になっています。
なりたかったものにはなれず、恋人は去り、覚えているけど忘れていく。
青春の敗北と共にそれでも生きていくことを歌ったアルバムで、共感するかどうかは人によると思うけど、自分にとっては凄く刺さる。

次のツアーいつなのかなあ。行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

海辺の家

 

 

海を見て、ブチャラティの海辺の小さな家が…と思って、たぶんもっとこぢんまりしてちょっと雑然としてるけど居心地のいい感じ…とか妄想している時点で頭が危ない。

と思いました。こういう時期だからね~思考がね~

 

 

見つめていたい 君の吐息すべて

 

スティング先生がこんなにもクールでかっこいいイケメンのハスキーボイスでなければ、内容はけっこうやばめのストーカーだと思う。かっこいいは正義!

 

 

出てくる

 

誰でもある程度そうだと思うけど、
自分の中にいろんな人がいて何かするたびにいろんなことを言ってくる。

気難しいオタクが「原作にないホモ設定とか不幸設定つけて悩ませてシリアスってとんだマッチポンプオナニーショーだね」とかいうし

能天気いちゃらぶには「ふーん、楽しいね。でも心に残らないね」とかいってくるし

「うるせー!やりたいからやってるだけなんだよ!黙ってろ!」とか暴れだす奴がいるし

エロでもと思えば内なるオカンが「何やってんの恥ずかしい!聞こえてるわよ!」「いや、話の流れ上必要で…」「よそでやんなさい!」ってうるさいし

めんどくせえなあ!

しかし己の中のミクロな多様性を実感し、異なる感性のすり合わせの困難さを思うことで世界の多様性にも改めて思いをはせるのです。

なんていうことがあるんだかないんだか、まあめんどうだけど仕方がない。それもまたライフ。