EP15  覚悟はいいか俺はできてる

 

偉大なる死①

心身を整えねば二人の覚悟を受け止めきれないと思って、
やっと禊して見ました!
いや、よく寝て部屋掃除してお風呂入っただけですが。
一番好きな部の一番好きなシーンを音声付き動画で見るわけですので、生半可な気持ちじゃ心臓がもたず、イマジンしただけで「ウッ…心臓が!」

ジョジョにおける「悪とは何か」について語りだすと凄く長く面倒になるのでちょっと置いておいて、二部のワムウや三部のンドゥールのような、敵だけど尊敬できる相手というのがジャンプ的バトルの醍醐味だと思うんです。
ラスボスはジョジョ的な悪として描かれるけど、そこに至るまでの敵には敬意を持てる凄いやつがいるというのが、燃えです。
現実世界で、利害は対立するけど尊敬できる人と接したときに「面白い!」ってやり取りの感じに似ています。
人間賛歌の根底には、弱いものを自分の都合で損なわない、命への敬意、というのがあるのだと思いますが、だからこそ、敵だけど強い、尊敬できる相手との戦いは全力を振り絞る価値があるのです。

 

ちょっと前置きが長くなってしまいました。



さて、あらためて兄貴とブチャラティの覚悟合戦!!

 

EP15
・まず、アバから始まって「ん?」前回と間違えたかなって目をこする。

・ミスタの体重は68キロ。身長179センチに対しては普通に健康。

・ペッシの顎を見るたびに甲状腺ホルモンの状態が気になる。健康ばかりが気になる。

・ピストルズの働きっぷり。ミスタは老化しても普通にかっこいい。
兄貴のノリノリ老人芸。「騙されてる騙されてる…ククク」
ミスタを見下ろす兄貴の壮絶なカッコよさ、からのペッシへの蹴り

・兄貴の声の太さがいい。受けっぽくない。それがいい! 
後半。トリッシュに膝枕されるナランチャのラッキー(意識はない)
ジョルノは年取ったら銀髪。それもベネ。
ペッシペッシペッシよお。コツンされたい!
兄貴、後ろ後ろーーー!(志村)

・逆さまになってもなびかない、ファンタスティックおかっぱ!
ジッパーの演出! ブチャラティーーー!!(サイリウムを振る勢い)

任務を遂行する、部下は守る
両方やらなくちゃいけないってのが幹部の辛いところだな…
覚悟はいいか
 溜めてからの


俺はできてる

 

(いったん休止)

歩き回ったり水を飲んだりして情報の消化につとめる。

 

 歩きながら、ブチャラティFoo!って思う傍ら、タスクふたつこなせるブチャラティと、一つも難しいアバをふと思って、うん、組織ってさ…いろんな人がいるから… 一瞬遠い目

 

 

とりあえずEP15でいっぱいいっぱい

 

 

いやちょっと待って、一週間早すぎませんか。
情報を咀嚼して飲み込むのに間に合わない。まさに旅のスピード感。
どんどん周回遅れになっちゃう。
長いこと供給ないまま飢えてきたから、いきなり喉にフォアグラぶっこまれて、息が詰まって、二次妄想どころじゃありません。あんな命がけの闘いしてるのにやっとる場合か―――ッ


ジョルトリ妄想したいんですが、今の旅を見守るのに精いっぱいなので、たぶんひと段落して4月くらいにぼちぼち…