2021/05/01
萩尾望都先生の冷凍された荒ぶる神
前回にわかに萩尾望都先生の世界を再発見して、色々と借りたり買ったりして読んでいます。
新しく読んだもの
『恋するあなた*恋するわたし」対談集2000年代編
『マンガのあなた*SFのわたし』対談集1970年代編
『萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界』
『手塚治虫文化賞作家が選ぶBestof手塚's work』
『文藝別冊 総特集 萩尾望都』
『新選組』手塚治虫
『フラワー・フェスティバル』
『海のアリア』
『バルバラ異界』
持ってた
『半身』『トーマの心臓』『ローマへの道』『銀の三角』『残酷な神が支配する『感謝知らずの男』
友人が貸してくれた
『危ない丘の家』
『11人いる!』
『一度きりの大泉の話』
なぜ読みたい知りたいと思ったか。
それは、なぜ自分が今まで「萩尾望都にぴんとこなかった」のか知りたかったからです。
物事は、比較対象によってよく見えるもの。
『花咲く乙女たちのキンピラゴボウ』の、萩尾望都、山岸凉子、大島弓子論を再読して、もしかしてこうなのかなと感じました。