ジョジョ

神々の生誕祭

本日6月7日はプリンス、そして荒木先生のお誕生日!
こんなにも運命のようなことがあるでしょうか。
豪雨だけどこれすらパープルレインに思えてきます。

今日は一日パープルデー💜
若かりし頃から熟年期まですべての殿下がアメイジング!!

せめて今日一日だけはきれいな気持ちでいよう…


めったにツイートを検索したりしないのですが、
この日ばかりは#PrinceDayを見て
殿下への愛があふれるこの世に胸が熱くなります。

いろんなことがありすぎてちっちゃいハートがいっぱいいっぱい…
今宵は「小さな家を持っているんだ…」でしょう?
パーンなる



この殿下はあまたの美女よりエレガントでスタイリッシュで、立ち上がってランウェイに出てきた瞬間にキャーー―!!ってなるし最後の投げキスでまたキャーー――ってなります





ジョルトリ 2 とか とか

 
何度読んでも削られるからアニメで初見の人はこれから大丈夫かと心配になりますが。
同僚のお子様がブチャラティゾンビ宣言にえっ?どういうこと??と混乱していたと聞き
原作貸すから今すぐ読んで!
そなえて!
これからのすべてに!
 
 
大丈夫、きっと優しいもしもの世界があふれるから…それでも消化できなければ
イマジン創造してごらん?…自らの妄想を…めちゃくちゃでも誰にも見せなくてもいいよ…
癒されるよ…直接脳内に語り掛けています
大体小学生くらいであれ? 自分オタクでは?って気づくよね
何かが好きというだけでなく、自分で捏造改変し、ドリームピクチャーとかドリームテキスト書いちゃうの。
 

以前から社内でジョジョを布教しようと原作を貸しまくってるんですが、20~50代の人がみんな自分の漫画をお返しに貸してくれて、面白いです。世代間文化交流。
漂流教室とか、クリスタルドラゴンとか。ナルト全巻を宅急便で貸してくれた人も。穏やかな紳士だと思ってたのに、マガジン系ヤンキー漫画とか。「特攻の拓」のセリフまわし面白い。古い漫画に比べると最近のはさらっとしてるな~と思えば、イノサンとか、傾向違いで濃いのも。

一番オタク素養がありそうな先輩に「どのキャラが好きですか」と聞いたら
「康一君かな。一番使える」と言われ、そこぉ!? うん、違うタイプのオタクだった。論理的なほう。
そして返されるとき大体「5部の最後からスタンドが複雑になりすぎてわからない」と言われる。考えないで!感じて!




 
原作ではトリッシュに敬語でもないのに、妄想だとずっと敬語になってしまうのはなぜかなと思ったのですが、
 
写真家のダイアン・アーバスに批評家がボッカッチョの「デカメロン」の一話を例に

「愛の欲望が愛の失望へのおののきと絡まりあって、最愛の対象に近づきたくて近づきたくないという分裂した心情を生む。自分を突き刺し、存在を現実に留めてくれる相手の元へ急ぎながらも、近づくほどにその歩みは遅く、遅くなる。アーバスの正方形の画面は、対象へ急ぐほどに遅くなる分裂した愛の画面だ」(所々省略)とあらわしていて
 
近づくほど近づきたくなくて永遠に届かない(緑色の赤ん坊みたいに)ってことですけど
存在を現実に突き刺すというのはつまり、恋をすると万能ではいられなくなり初めて現実の世界を認識するということで
だから恋をして大人になるって言われる。
 
両想いでも届かないところがある、大切に抱きしめても全部が自分のものじゃない、現実に向かおうとしながら妄想の中に陥る、それでも歩み続けて痛みに近づこうとする、そういう捉えられない恋の永遠性というのが好きなんです。
なので近づくほど距離感を持つというのがジョルノの敬語の理由なわけです。
 
たかが言葉遣いひとつにこの面倒くささ。
後で自分で見てくびり殺したくなると思います、きっと。
 
ぶちゃじょるとりはプッチ兄弟にも似ていて
何故であったのか運命を考えて変な方に走って弟と殺し合うのがプッチ(好き)
よかった、じょるとりで
ジョルノも兄弟いるけど出てこなくてよかった

ホストクラブ パッショーネ


ネアポリスKABUKI-Choの一角に燦然と輝く倶楽部”情熱”
恋と野望の人生模様が今日も描かれる


・兄貴とブチャラティがツートップ。だが客層は被らない

「No.1になると思った時には!すでになっているんだぜッ」
美貌と男気で男女問わず夜の街のあこがれの的、プロシュート兄貴。
ブチャラティは敵と思っているが、実力と人間性は高く評価している。

「俺は信じた道を行く…!」
金目当てじゃない、人の心に愛を与えたい
おばあちゃん指名率がものすごく高いブチャラティ。金満マダムから女子中学生まで、客層も幅広い。


・ツートップを指名する勇気がない人たちはこちら→

・ペッシとミルクを飲みながら兄貴礼賛
・ナランチャとチョコを食べながらブチャ礼賛
・アバと何をやってもダメ人間トーク「こいつよりましかも」励まされる
・ミスタの前向きに励まされる
・若者の元気に疲れたら「リゾットさんいますか」薄暗い隅っこで辛い人生の話を聞く
・ギアッチョと納得できないこんな世の中ぶちぎれ飲み
・イルーゾォと引きこもり最高談義

・メローネにはマニアな太客がついてるので素人にはお勧めしない
・トリッシュさんはオーナーの娘でブチャラティに憧れているツンデレ女子中学生
・ジョルノはオーナーの座を狙っている。中三だが落ち着きすぎていて見えない。
何をやらせても平均以上だが歌はあまり上手くない。
・ショータイム「フィレンツェ超特急」ではツートップの覚悟合戦にドル札が舞う。
ヘルプはペッシとミスタ

・ジョルノとトリッシュは別の中学校に通っているが、時々女子に囲まれているジョルノを見たり、店内で心にもない愛想を振りまいてるのを見てちょっとイラッとする。別に好きなわけではない。青春。

 

 


軽く食中毒になった苦しみを妄想の力で耐えました

 

 

※Twitterで妄想を呟こうとしても、万一うかつなワードでリアル友人に見つかったらと思うと、怖くて…
リアルとオタク萌えはこだわりが衝突していずれ歪みを生むと思っていますから。
深い付き合いを続けたいなら深く知らないほうがいいこともあるのです。


「…CPは一人一つの宗教だから」
「宗教戦争がなくならないわけがわかるよね。世界を敵に回しても友情を失っても貫きたいこの心」
「大事なことは全部CPが教えてくれたね」
「互いを尊重し引く外交という概念もね」

そういう付き合いを大事にしたいからほんと、ネット上でも黙ってればいいと思うんですけどね…黙っていられないのがまだまだ子供です。

 

 

 

Becoming who we are

 

Wake me up when september ends を聴き直して

 


死んだ父親を思い出して、9月で、9月が終わったら思い出から起こしてほしいっていう歌なんですけど


夏が来て去った イノセントは永遠には続かない
雨がまた降ってくる 星々の間から
また痛みに襲われて
それでも自分自身として生きていく

想い出が薄らいでも
何を失ったか忘れることはないから

夏が来て去る
父さんが去っていったように
20年は過ぎさった とても早く
9月が終わったら俺を起こして



これ、すごくブチャラティソングだと思ってるんですが
父親が死んで痛みに濡れても生きていくっていうの、
自分が死んだあとにもそうしてほしいってことだな、と思って
また感極まって泣くという…








まだ息をしている

 

友達がGREEN DAYの曲で五部動画をつくってくれました。

 

”俺はまだ生きている

嵐の中で血を流しても

俺はまだ息をしている

俺はまだ息をしているから

はるか、遠く彼方まで自分の道を行く

それは君へ続く道”

 

 


'Cause I'm still breathing…My way to you…!!
ううっ…ダメ、心痛くて受け止めきれない……


 

 

 

 

 

 

ブチャトリ



アニメがヴェネツィア編に入って、ブチャラティのターンになって情緒不安定になっています。これからずっとブチャラティのターンですから…!

ブチャラティの過去エピソードも補完されていて泣きました。
絵本が「エルマーのぼうけん」かと思ったらタイトルのMy father's Dragonがペガサスになっていて、アニメスタッフの仕事の細かさに感心しました。GJ!
子供の時からあの服だったんだと思っていましたが、
喪服もあの柄だったので、逆に考えるんだ、お母さんが作ってくれた思い出の服の柄なのかもしれない。脳内設定もどんどん追加されていきます。

ブチャトリを考えると、
トリッシュが好きになっちゃうのは当たり前なんですが、
ブチャラティの側からすれば正義感というかちょっと違うものなんだろうなとは思います。
ただ、時系列のシーンでブチャトリ重要チェックポイントがあるんですが
どう考えていいのかいまいち想像しきれなかったりします。

①マッジョーレ島キンクリ戦
②組織離脱
③ローマ、「小さな家があるんだ」のシーン※最重要。テストに出る
④レクイエム解除


長くなるので続く

 

 

メリークリスマス・ゴールドエクスペリエンス・プレゼント


プリンスのCD先行予約抽選特典、爆音上映会に行きました!
告知から締め切りまで数日しかなく、友人と慌てふためき、急いで申し込み、当選するも、申込日と違う日程で連絡が。
どういうこと!?
メールおよび電話で二人それぞれソニー・ミュージック・エンターテインメント(SME)に問合せ。
「他の方からも同じようなご連絡をいただいております」
確実に俺たちだな…ってクレーマーっぷりを発揮してしまいましたが、ごめんなさい!だってファムにとっては命がけなの!生きるか死ぬかなの!こんな機会もうないかもしれないんだから!!! 今年一年生き抜いたご褒美なんだから!
お詫びと訂正のメールが届いたとき、友人から一言「勝訴!!」まさにそれ。苦笑。

当日、入館証を得るため写真付き身分証明書持参を求められ、パスポートにて「きっと別の国なんだ…でなければ殿下に拝謁できるわけがないもの…」
SME内部はえらいきれいでいきなりグランドピアノがありました。

そしてすでに神殿!激写!!
上映プログラム! そしてお土産のチロルチョコ(もったいなくて食べられない)渡されたホッカイロの優しさ…SME…

YouTube映像の二時間超、大画面大音量での上映…!
もう、最高、最高すぎて震えが止まらず泣く。


大画面だと今まで気づかないことも見えます。
マイテの面白さとかキーボード意外とぐいぐい来るなとか、とにかくもう、どんなに寄っても美しい殿下…美しすぎます!! 思っていたのの1万倍キュートで綺麗でかっこよくて神々しい…

幸福すぎて永遠に続いてほしかった。このまま召されても本望。
まるで夢の中にいたみたいで免疫力が瞬時に上がり、風邪が治り、生きる気力がムクムクと沸き上がります。

GOLDで「五部…! 五部のテーマソング!!!」泣く
Cinnamon Girlで「少女の心に寄り添う殿下のやさしさ。この博愛…正義…Don't worry It's gonna be alright…ブチャラティだ、ブチャラティ…」

会場はSMEの試写室?収容人数は100人くらい。来場した静かなるファムたちは15名くらいで、みんな大人で一人、熱いなあ…人数が寂しいけど(ごめんなさい我々に情報拡散する気もつてもなくて…フォロワーお互いしかいない鍵垢だから、ちょっとこれ見て!OK申し込む!って伝達した時点で終了)本気のファンだけでこれくらいのほうがいい…でもSME的にがっかりかなあ…とりあえずアンケートに熱く感謝をぶつけました。

殿下はブチャラティ説

家の前にいるストーカーの隣に座って「みんなが君をストーカーだから通報しろっていうんだけど、僕はそうしたくないんだよね。君はどうしたいの? 何が望み?」って話しかけたり、
We are the world収録でシーラEがプリンスとのバーターで呼ばれたのを、「彼らは君を利用しようとしている。君が歌ってからじゃないと僕はいかない」と拒否したり、それなのにあとでアルバムに曲を提供したり…ジャスティス!!正義!そして愛!

ブチャラティがジョルノにケーブルカーで話しかけてるとこ思いだした…ってそれ、気づいたら拷問になってるやつやんw

クリスマス当日は殿下ミサでボルティモアを聴きつつ、「戦争がないことが平和じゃない、そこに正義がないならば、平和はない」のお言葉を胸に、世界平和を祈ります。ううっ

「人を許すなんてとても簡単なことだよ」

ごめんなさい殿下…わたし心がけがれていて…あんまりゆるせない

 







 

 

 

 

特定班

 

ホルマジオさんちこの辺、て、ストリートビューしたら
ほんとだ…すごい、すごすぎる…特定班。

 

 

原作読み直しによる株価の変動

 

 

五部を読み返していますが、フィレンツェ超特急、サン・ジョルジョ・マッジョーレ島のキンクリ登場辺りがしんどくてなかなか読み進めず。やっとキンクリメタリカ戦まで来ました。

通して読むのが数年ぶりなので、以前とは違った気持ちで驚いています。


☆ナランチャとミスタの株上昇

当初はスタンダードにブチャラティと暗殺好きで、周辺にあまり目がいかず、ミスタとナランチャは楽しいかわいい脇キャラ的に見ていたのですが、頑張り屋だわ仕事できるわ、かっこいいわかわいいわ、特にギアッチョ戦のミスタ、スクアーロ戦のナランチャ、サルデーニャ島でアバッキオを置いていけないナランチャにグッときました。

☆ドッピオちゃんかわいい

以前は、とるるる、のドッピオちょっと気持ち悪いと思っていましたけど、
あれ? かわいい…
わかるよ、引きこもりが外に出るとオドオドして、最後は切れるの。
この世はアホばかりか!って。そして黒歴史に打ち勝とうとするの…
何の共感?
一生懸命電話をしたり、一人で頑張ろうとするドッピオちゃんかわいい。応援したい。素数を数えるプッチたんにも通じるところがある。吉良といい、一人で耐えるラスボスはいいな。ディアボロにはあまりそういう感じがありませんが、だからこそドッピオちゃんが愛しくなります。

メタリカ戦、リゾットがかっこいいと思っていたのに、ベルトのRってアバッキオのAと同じだな…とか、帽子のクリスマスオーナメントみたいな球、Rissotoって両側から14個もあるの? ベルトといい、名前主張つよ! 変わってるな~この人、
という感想が湧き出てくる。
暗い過去を背負ったシチリアの暗殺者なのに…すまんね!
とにかくドッピオちゃんがかわいいのでした。



昔からアバには厳しめの気持ちを持っていたのですが、こんなに気になるって好きなの? と今や思うほど一挙一動が気になってしまいます。

ブチャラティの体の異変にジョルノは気づいても思慮深く今は黙っていようと思うけど、アバだったらすぐ口に出しちゃうよね。みんなの前でね。全員が動揺して、ブチャラティ凄く困って自分が何とかしなければと思ってしまう…目に浮かぶ。
とか、
みんながトリッシュの気持ちを考えたらいまそれは言えない、って思ってるのに「トリッシュだぜ!」「だろ?」とか、もう、アバリズム、アバクオリティ、それを見るこっちはアバッチャー。逐一メモしています。だから読み進まないのか。
ある意味天然受け要素すごくあるんだけど、それを阻む何かもある…興味が尽きません。

トリッシュは、最初、ホリィさんみたいな無邪気守りたいでも山岸由花子のように尖っているわけでも徐倫のように先頭で戦うキャラでもなく、普通の女の子だなあと思っていましたが、今は15歳の女の子としては当然、というかあのツッパリ具合がかわいくてしかたがありません。
しかも罪深いおかっぱギャングは心盗んだまま死んじゃうし、解決したと思って最後笑っているところから現実を知ったら立ち直れないよ…と思うと、もうジョルトリしかないという気持ち(いまここ)。
ジョルトリは絵になるなあというか、伸びしろがすごくある。
欧州人だし、大人になっていきますから。
クストリッツァとかベロッキオとか、もうヴィスコンティみたいな二人だっていいんだ! ゆめみがち






ピアソラ

定期的に見たくなる動画。モスクワでタンゴ…いい…
ピアソラのドキュメンタリー映画が12月からやるんですってよ奥様!

 

 

そしてシェヘラザード(YouTube)が次々に勧めてくる。
おっとな…すてき…

 

 

 

タンゴはジョルトリじゃなくてブチャトリのイメージです。
ブラックスーツと赤いドレスで踊ってほしい! 激しく、そしてセクシーに!
ジョルノはリズム感あまりなさそう。ワルツとかはやればできそうだけど。