雑記

ピアソラ

定期的に見たくなる動画。モスクワでタンゴ…いい…
ピアソラのドキュメンタリー映画が12月からやるんですってよ奥様!

 

 

そしてシェヘラザード(YouTube)が次々に勧めてくる。
おっとな…すてき…

 

 

 

タンゴはジョルトリじゃなくてブチャトリのイメージです。
ブラックスーツと赤いドレスで踊ってほしい! 激しく、そしてセクシーに!
ジョルノはリズム感あまりなさそう。ワルツとかはやればできそうだけど。

 

 

 

11月!

 

「おいおい、もう11月だってよ」

「びっくりですね! スタンド名Time is running out じゃないでしょうか? 不穏なベースが響くんじゃないでしょうか?」

「まだ心の旅から帰れない…思い出迷子だし…11月とか言われても…暑いし…まだ半そで着てるし…」

「馬鹿野郎!これから盛り上がってくんじゃねーか! フィレンツェ超特急までノンストップだぜ」

「なかなか読み進められなくてねえ。しんどくなってきちゃって」

「うーん、とりあえず自分のペースで、いろいろやりたい。最近ちょっとしんみりしたからパーッとバカなのしたいね」

「秋だから、ボリショイシネマ見たり、ブルース聴いたり、しっとり目に過ごしたいな」

「星の王子さま3巻も発売だよ!ゴッサムシーズン4レンタルもあるよ!」

「明日じゃん!」

「アバ茶もあるよww」

 

不穏な曲。この人たちスタンド使いっぽい

 

11月がこんな化け物を生みだした。だから眠って愛の夢を見るんだ。

若かりしモリッシーの気持ち悪さよ。好き。

 

 

 

 

十月!

 

「ついこの間九月だって言ったばかりなのに、もう十月!」

「黄昏の国!何かが道をやってくる…はずなのに、台風で窓割れるかと思うわ、明ければ30℃だわ、十月ですよ!? どーなってんの?」

「九月が盛りだくさんだったせいでいまいち息切れっす」

「馬鹿野郎! 十月にはトムペティの一周忌もあるし、五部放映が始まるだろうが!」

「先行上映みちゃったから、なんかね。主催者に言うなっていわれたけど、まだブチャラティのかっこいいとこ出てないしね。ジョルノは攻め気に満ちてたね」

「まあ公式と妄想は違うから、萌え搾取するために見るわけじゃないわよ」

「出たよ、ちょっと意識の高いやつ」

「萌えは求めるのではなく与えられるからよいのです。気づいたら喉からキャーって出てビックリするくらいのがいいの」

「恋はするのではない、落ちるものなの、とか言っちゃうやつ~?」

「違う、殺すって思った時にはもう殺してるってやつだ」

 

 

十月に入って自分の中の村会議全く収拾つかず。殺し合い。
明るいホモの話を考えたいです。

 

 

 

 

9月のおわり

 

Summer has come and passed 
The innocent can never last ...

 

九月の終わりに世界中でたくさんの人がこの曲を聴いていると思うと胸が熱くなります。

このStorytellerという番組で、
「子供の時亡くなったお父さんの歌ですね、その話を聞かせて」
と言われて言葉に詰まったビリーの両脇から、トレとマイクが変声で
「やめろ、それ以上聞くな」「そうだ、これは神の声だ」って割って入るのをビリーが笑ってて、いいバンドだな、ってほんと、好き。

American idiotはアルバム全体が一つのストーリーで、ジーザスオブサバービアという主人公と、彼の内面で荒ぶるセイント・ジミーが故郷を旅だち、セイント・ジミーの死を経て戻ってくるという話になっています。
なりたかったものにはなれず、恋人は去り、覚えているけど忘れていく。
青春の敗北と共にそれでも生きていくことを歌ったアルバムで、共感するかどうかは人によると思うけど、自分にとっては凄く刺さる。

次のツアーいつなのかなあ。行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

海辺の家

 

 

海を見て、ブチャラティの海辺の小さな家が…と思って、たぶんもっとこぢんまりしてちょっと雑然としてるけど居心地のいい感じ…とか妄想している時点で頭が危ない。

と思いました。こういう時期だからね~思考がね~

 

 

見つめていたい 君の吐息すべて

 

スティング先生がこんなにもクールでかっこいいイケメンのハスキーボイスでなければ、内容はけっこうやばめのストーカーだと思う。かっこいいは正義!

 

 

出てくる

 

誰でもある程度そうだと思うけど、
自分の中にいろんな人がいて何かするたびにいろんなことを言ってくる。

気難しいオタクが「原作にないホモ設定とか不幸設定つけて悩ませてシリアスってとんだマッチポンプオナニーショーだね」とかいうし

能天気いちゃらぶには「ふーん、楽しいね。でも心に残らないね」とかいってくるし

「うるせー!やりたいからやってるだけなんだよ!黙ってろ!」とか暴れだす奴がいるし

エロでもと思えば内なるオカンが「何やってんの恥ずかしい!聞こえてるわよ!」「いや、話の流れ上必要で…」「よそでやんなさい!」ってうるさいし

めんどくせえなあ!

しかし己の中のミクロな多様性を実感し、異なる感性のすり合わせの困難さを思うことで世界の多様性にも改めて思いをはせるのです。

なんていうことがあるんだかないんだか、まあめんどうだけど仕方がない。それもまたライフ。

 

 

 

 

 

フレディお誕生日おめでとう!!

 

9月5日はフレディ・マーキュリーの誕生日でした。
危ない忘れてた!
存命なら72歳。なくなったのが45歳だなんて早すぎますね
でも輝きは永遠に色あせません✨


キラークイーン!!!

この時期必ず見てしまうトリビュート
予想より三倍野太いE・ジョンの「ママ~」から中盤に横っ飛びでぐるぐる回りながら乱入してくるアクセル・ローズがひゃっほう祭りだーー!って感じで面白すぎる。
フレディ祭りじゃ、神輿を担げ!
ニコってするブライアンがかわいいです。

 

9月21日はリアム・ギャラガーの誕生日でもあった。9月は本当に盛沢山。

9月26日 赤木しげる 命日
9月27日 ブチャラティ誕生日

↑ここ忙しすぎでは!?

 

 

 

君が孤独だといいな

ベルゲンからガンシップで追われて狩られた
最後のザトウクジラみたいに
でも決して妥協しない 降参しない

 

よき。

せつなくてほっとする。

 

 

 

 

 

 

九月!!

 

「もう九月なんですよ!」

「来月にはアニメが始まる! 備えてるのか? 覚悟はできてるのか?」

「えっ、あっ、全然できてない…」

「ばか! 仕事は準備が八割だっていつもいってるでしょ!」

「しかも九月はブチャラティの誕生日もあるし、赤木さんの命日もあるし、Wake me Up when se ptember endsを聴いて思い出の心の旅にもでなきゃいけません」

「先輩! 星の王子さま(漫画太郎)打ち切りのニュースが! クラウドファンディングで資金を集めてババアフィギュアをつくり打ち切り回避するそうです!」

「なんだと? これ以上案件を増やすな! とにかく優先順位とやるべきことのリストを作れ!」

「いえ、この村にはもう息をするのもめんどくさいゲイラばかりで」

「だいたい寝ています」

「おしまいだ、もうこの村は…」

 

 

九月に入って自分の中の村の家畜からオカマまでが大騒ぎ。
終わったら起こしてください。